世界中に一億人いると言われているストリートチルドレンが貧困のスパイラルから抜け出られるよう、社会へ出られるよう、支援の方法が紹介されました。基本は目の前の人から、求めている人から、そして全員を助けることはできないから、自分たちをまねしてくれるよう伝えてもらうという姿勢です。東北の支援も同じスタンスで始められ、すでにKnKから22台のバス、浄水器、軽自動車、学校の運動場のかさ上げなど大規模な支援が達成されています。公平性を考えるとできないことです。現在義援金の配布の仕方が問題になっていますが、公平性を重視する政府関連の資金と、迅速性を重視するNPOの資金のバランスの大切さを改めて感じました。
最後に子ども達、会員、会場でビリーブを歌いました。心に響く歌でした。 |
寺田さん、有り難うございました!スタッフのみなさん、お疲れさま!
0 件のコメント:
コメントを投稿