2011年5月31日火曜日

バンクーバーからの千羽鶴


第42回カナダフレンドシップ大使は、3月11日の東日本大震災の後、日本の大惨事に後ろ髪を引かれながらもバンクーバーに向けて旅立ちました。現地では日本のことを皆さんが心配してくれる中、カナダからの祈りを届けようと慣れない手つきでカナダの子ども達が千羽鶴作りに協力してくれたそうです。この千羽鶴を先日、仙台の避難所に届けることができました。「そんな遠いところから!」と避難所の方々も喜んでいただきました。

認定NPO法人「国境なき子どもたち」会長寺田朗子さん 講演会のお知らせ


この度カナダ友好協会下関支部主催により下記の講演会を開催致します。昨年の茂木健一郎さんに続き、本年は「国境なき子どもたち」会長の寺田朗子さんをお招きすることとなりました。是非ご参加下さい。
日時:平成23年6月5日 (日) 14:00~16:00(13:30開場)

場所:下関市生涯学習プラザ(ドリームシップ2F「宙(そら)のホール」)
(下関市細江町3丁目1番1号 083-231-1234)

入場料:800円 但し、定員に達し次第チケット販売は終了いたします。

講演会の収益金は、全額 『認定NPO法人国境なき子どもたち』に 寄付致します。
(この度の東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。今回の収益金はknkを通じて、被災地の子どもたちの支援活動にも当てさせていただきます)

認定NPO法人「国境なき子どもたち」とは: 開発途上にある国々のストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子ども、大規模自然災害の被災児などを支援するNGOで、1997年よりアジアの国々を中心に活動を展開しています。この度、東日本大震災においても早い段階から支援を開始し、5月半ばの時点で、被災地に18台のスクールバス、4台の浄水装置、700着の体操着、900足の運動靴を始めとして、現地との対話により要望にあった物資の寄贈を行っています。5月からの第三フェーズでは、約50~100の子どもや若者の社会活動グループ、スポーツグループへの支援が始まっています。

  

国内留学 海の中道英語学習―多文化と環境を考える

multiculturalism & environment
国内留学      
研修場所: 海の中道青少年海の家(福岡市東区西戸崎)
日程: 2011年8月11日(木)-8月13日(土)
参加費: 19,000円(宿泊費・食費・英語学校・研修費・行事費含む)

                         



お申し込みはカナダ友好協会
事務局 電話・FAX 
092-934-3553
0834-63-9610
090-1518-3031
 e-mail   canada@mba.nifty.ne.jp

第43回カナダフレンドシップ大使 夏 募集要項


         
 英語研修-多文化と環境を考える-
後援:外務省(在バンクーバー日本国領事館)福岡県・山口県
   佐賀県・福岡市・北九州市・宗像市・大牟田市
   山口市・周南市各教育委員会・下関市 西日本新聞社ほか
研修場所:バンクーバ市・リッチモンド市  
英語研修・社会見学・鮭養殖場・スタンレイ公園・国立自然保護区など
日程:(出発地・福岡空港)2011年7月27日(水)–8月10日(水)
対象: 一般・教員・大学生・高校・中学校・小学校5年生以上 
費用: 317000円 (事前研修費・英語研修費・航空費・英語研修費・観光費・行事費・宿泊費・三食含む)先着順受け付け

       英語研修は、自分にあったクラスが選べます 

お申し込みは カナダ友好協会事務局
                         
電話・FAX 
092-934-3553
0834-63-9610
090-1518-3031(全地域)
 e-mail   canada@mba.nifty.ne.jp


  
カナダ友好協会は1947年からカナダと日本の友好の為に活動し、1983年から在カナダ日系一世への援助を開始し、現地でのホームステイ、学校訪問、福祉施設慰問などを通じた交流による国際理解の増進とカナダの大自然に触れることによる人づくりを目指してきました。事前研修ではベテラン専門家による指導が行われ、安心して参加できます。ホームステイ先は厳選された家庭で、英語が不十分でも、心温まる交流が持てます。あなたも是非ご参加下さい!





主催 カナダ友好協会  ・特定非営利活動法人JACFA
    福岡事務局  福岡市東区箱崎5-11-6-808 電話&fax  092-934-3553   
  山口事務局    山口県周南市富田2-12-5   電話&fax   0834-63-9610

2011年5月30日月曜日

第41回  カナダフレンドシップ大使 報告

2010年7月27日~8月10日
 後援:在バンクーバー日本国総領事館・福岡県・山口県・佐賀県各教育委員会・福岡市・北九州市・宗像市・大牟田市・周南市各教育委員会・下関市

 Learning English about Multi-Culturalism and Natural Environment    
  

at Vancouver City Hall
                                                           with “the Friendship Cherry Tree” 
  
   
with the Olympic cauldron



主催:NPO法人 JACFA     カナダ友好協会
    

第41回カナダフレンドシップ大使派遣に同行して


2010727日(火)~810日(火)猛暑の福岡を後に、“快適そのもの”の、カナダ、バンクーバー市での2週間。帰国され、速くも一ヶ月が過ぎようとしています。
参加者の皆様には、それぞれの思い出、体験を力として新しい生活に向けてスタートされた頃でしょう。
  午前9時から午後4時迄の英語研修を軸に、2010、冬期オリンピック会場、ウイスラーまで足を伸ばす自然探訪(729日木)、市営バスを利用しての、UBC人類学博物館見学(730日金)、バンクーバー市内観光(86日金)では、市立図書館、東京で言えば、銀座通りとも言うべき“ロブソンストリート”散策、チャイナタウン、ガスタウン、スタンリー公園、クイーンエリザベス公園、リンバリー渓谷、等々、皆さんのはじける様な、笑顔が忘れられません。
  85日木、“日系カナダ人の足跡をたどる一日”では、”Historic Joy Kogawa House”の訪問を皮切りに100年の歴史を持つ、“バンクーバー日本語学校”。第二次世界大戦前、日本からカナダへ渡った人々が数多く漁業を生業としていた中心地、リッチモンド市ステイーブストトン(現在は、幸福感あふれる観光地に変化していましたね)。それぞれの地で、かつてその地で苦労された日系カナダ人の足跡を感じて頂けたでしょうか?
  カナダ友好協会の会長でもあるJoy Kogawaさん(日系カナダ人)は、カナダの有名な作家です。第二次世界大戦が始まった事により、カナダの敵国人であった日系カナダ人は、家や財産全てをカナダ政府に没収されて、収容所に入らねばなりませんでした。”Historic Joy Kogawa House”Joyさんが生まれて、その後、戦争が始まる6歳まで過ごされた家で、60数年の時を経ていろいろな人達の手に渡りながら、それが昔のままに、桜の老木と共に健在、近年、基金によって買い戻されました。Joyさんは子供の頃に、親しんだその裏庭の桜の木をテーマに、2008年、絵本”Naomi’s Tree”(Fitzhenry & Whiteside)を出版されました。永い永い歳月を経てたたずむ家、そして息も絶え絶えのゴツゴツの桜の木。その木から移された若木は、フロントヤードや市役所庭にスクスクと育っていましたね。案内して下さったJoanさんの話によると、Joyさんはこの老木を、”Friendship Tree”と、名付けておられるそうです。その幹に腕を回してパワーをもらいましたネ!皆さんで暗唱した、Joyさんによる平和メッセージ( “Naomi asks the angels to keep building the Friendship Road so that there will be no more wars. Even one handful of sand on the road makes us better roads.”)は、忘れないでいて欲しい!
 景色の素晴らしさからくる観光カナダばかりでなく、その一面には日系の方々のご苦労があって、その上に現在私達が、胸を張って、カナダ訪問をエンジョイ出来るのだと言う事を、学べたのではないかと思います。参加者の皆様がこの桜の若木のようにスクスクと育たれて、戦争のない世界平和のまさにSymbol of Friendship になっていただければ、同行者として、こんなにうれしいことはありません。
  最後に。息子様と共に、参加いただきました医師の松尾先生には、数人の参加者の体調不良時に、本当にお世話になりました。心強いサポートに対しまして、心より感謝申し上げます。
  今回の小5~高校生までの参加者の皆さんは、かつて出会った事のない、最高の皆さんでした。英語研修時の集中力、団体行動でのマナ―の良さは、特筆すべきものでした。ご家族の皆様の、お子様方に対するこれまでのご教育に、敬服いたします。

                   NPO JACFA   カナダ友好協会
                         半田 晴代(2010, 8  記)

2011年5月29日日曜日

カナダフレンドシップ大使 バンクーバーホームステイ感想文


 at “Historic Joy Kogawa House”

福岡市  (中1)
  僕はこのカナダの二週間で、たくさんの事を学びました。その中でも特に Joy Kogawa
さんから学ぶ日系カナダ人の歴史が特に印象的でした。日本人学校でも行っていたように
昔では“私は、日本人です。”とも言えない時代があったという事を知り、日系カナダ人の人に感謝し、又、日本人であるということにプライドを持って人生を送りたいです。又このような、機会があったら、仲間と共に行きたいです。



  at Japanese Festival 



下関市  (小5)
 わたしは、はじめてこれに出ました。一番はじめカナダに着き、家に行った時、一番驚いた事は、シャワーの使い方です。お母さんがはじめ、“日本と違ってふろがないからね。”と、言われていてシャワーだったらかんたんに使えると思ってたけど、温度の調節や水の出し方がたいへんでした。 来てから英語の勉強で最初先生が“5時間だけどすごく楽しい。”と言われてだいじょうぶと思って勉強してみたら思ってたより大変でした。やっぱり勉強は、ものすごくしないとむりということを知りました。バスツアーでびっくりしたことは、たきです。自然はこんなにすごいんだと思いました。他にもいろいろないいことがありましたが、一つわたしだけかもしれないけど、なやみごとがあります。それは、家族に会いたくなってしまったことです。あと一週間という時にだんだんかなしくなってしまいました。家族とはなれるのは、すごくかなしいということを学びました。このように、カナダに来ていろいろなことを、学びました。これがわたしの人生のだい一歩だという風に思ってきました。

福岡市  (一般)
 今回は、五度目のカナダ行きです。“カナダフレンドシップ大使”の旅は、幾度参加しても、又、来年もと思う旅行です。特に今回は、念願だったロッキーへ行くことが出来、思い出に残る旅と なりました。参加した人達は、年齢も色々―学生が多いのですがー和気藹々と本当に楽しく host-family にも恵まれ、あっという間の二週間でした。 ありがとう、みんな!!お世話になりました。

福岡市 (中1)
 すごく充実した二週間でした。あっという間だったけど、振り返ると相当長く感じます。バンクーバーに来たとたん、びっくりしたのが視界に緑が入らない事がないことです。あととにかく広い。中学1年にして相当な良い経験をさせて頂きました。ありがとうございます。また機会があったら、カナダへvisitしようと思います。


福岡市 (中1)
  Hello everyone!! My name is Umi. I’m from Fukuoka. I’m twelve years old.
私は、このホームステイを通して、英語の大切さについて学びました。私がステイした家では、ブラジルから来た人がいました。最初は英語で話し合っていても全く通じなかったけど、昨日や今日は、相手の言っていることが分かるようになっていました。自分では,気付かないうちに、英語が
話せるようになっていて、とても、驚いたのと共に、うれしかったです。今まで有り難うございました。
 so cute, Zouee 

at Vancouver City Hall


松尾 太郎(一般)
今回は、素晴らしい旅に参加できましたことを心より感謝しております。
カナダの広大で快適な自然と、やさしい人柄に魅了されたのと共に、違う世代の方々とも自然に楽しく交流できる不思議な感じの、心地よい時間でした。これも引率の半田先生、松尾先生のお人柄、貴協会の地道な努力によるものと、強く感じました。今後も世界へ羽ばたいていける子供達を沢山育てていってあげてください。ぜひ、次回は娘たちをよろしくお願いいたします。本当に大変お世話になりました。またお会い出来ることを楽しみにしております。Thank you very much !  Please take care of yourself.
    ( 帰国後、当協会宛に郵送頂いたお礼状を転載させていただきました。)



                                            

佐賀県神埼郡 (高2)
  私はこの“カナダフレンドシップ大使”に参加してたくさんの事を学びました。例えば、外国の人達とコミュニケーションをとり、自分を成長させ磨いて行くことが大切だと思いました。 カナダは、初めてでホストファミリー宅での滞在も初めてだったので、どのように接したらいいのかも分からず、車に乗るやら焦ってしまって、自分の言いたい事を旨く言えなかったりと、カナダ一日目から少しだけ落ち込んでしまった。車の中ではいつもお父さんは、町の説明や、自分の家のこと、もちろん私に対しての質問もありました。私は、お父さんが話していることを全部聴きとろうとしたが、全く分からなくて、部分的に聴き取って、もう一回言ってもらうと大体の質問は分かったし、毎日お父さんと話していると、お父さんは、毎回易しい単語などを言ってくれて、わかりやすく説明してくれました。でも、徐々に話すスピードが速くなり、最初の時は聴き取れなかった事も、分かるようになって、自分からもお父さんに、質問するようになったし、オーステインとも仲良くなり、毎日のように夜遅くまで、話したりしました。カナダに来て色々と、カルチャーショックを受けたりもしましたが、私は、この“カナダフレンドシップ大使”に参加して、良かったと思います。これに参加した人は、おそらく今後の人生に、大きな影響を与えると思います。 自分の話している英語が通じない等、色々悩む事はあると思うけど、日本では体験出来ないことを この“カナダフレンドシップ大使”はさせてくれるので、素晴らしいと思う。自分は、この“カナダフレンドシップ大使”に来年も参加したいと、初めて思いました。 本当に有り難うございます。



going to UBC    
                        

 the Olympic torch stand

福岡市 (小6)
ぼくは初めてホームステイをしました。はじめは相手の言っているのが分からなくてとても困りましたが、がんばって勉強したり、たくさんの経験をしていくうちに、相手の言っていることが少しずつ分かるようになりました。そして後半になっていくと、こちらから相手に質問する事まで出来るようになりました。更にUBCや、博物館などに行き、一生心に残る経験をしてきました。このホームステイが終わっても、この経験を生かしていきたいです。とても楽しいホームステイでした。

福岡市 (中1)
 私は、この二週間、いろいろなことを学びました。特に日系カナダ人のJoy Kogawa さんの家に行った事で、昔のおもかげの残る家でした。又、この生活で違う事がありました。それは外国の人達は好きなら好き、いやなものはいやと、はっきりしなければなりませんが、自分ではまあまあというあいまいな言葉を使ってしまいがちです。このカナダに来て英語は本当に大切だとおもいます。

 福岡市 (小6)
カナダ友好協会の方へ電話をしたら、どんな質問も答えてくださったとき、とても安心しました。ぼくは、ぜんそくを持っていて、とても不安でした。それに、ぜんそくは2週間に9回はぜったいにでていたのに、2週間のうち0回でした。それはカナダがとても自然が多く、とてもいいとこでした。それは、ぼくにとって、いいことです。ぜんそくは、けむりがほんとにダメなのに、この自然はほんとうに見たことがありません。この企画はとてもいいことと思いました。こんな少ない文ですいません。
     
    
fun with members    

                   
a beautiful house at Dunbar st.

 福岡市 (中2) 
カナダに行ってすごくいい経験が出来ました。ホストファミリーと暮らすことによって挨拶、身の回りの事など、基本的な事や、英語など、たくさんの事を学びました。とてもうれしかったです。友達もたくさん出来ました。ウイスラー、UBC, ダウンタウン、スタンリーパーク、たくさんの所に行って、たくさんの経験をする事が出来たと思います。2週間あり、一日一日すべて有意義に過ごす事が出来ました。友達との協力、ホストファミリーとの生活、他にもたくさんのことを学ぶ事が出来たこのカナダの旅行を、絶対に忘れる事が出来ないと思います。お土産もたくさん買いました。ウィスラーでは、オリンピックについてよく分かりました。UBCではたくさんのトーテムポールを、見る事が出来ました。スタンリーパークでは、たくさんの自然を体感する事が出来、すごく楽しかったです。ダウンタウンでは、たくさんの人がいてびっくりしました。カナダの豊かな自然は素晴らしく見ているだけですごくおだやかな気持ちになりました。空気もすごくきれいで、日本との違いに驚きました。新しい所に行く度に、新たな発見があり退屈する事は一度もなかったです。カナダの豊かな自然を体感する事が出来て、すごくうれしかったです。この体験は、僕の中で一生の宝物になるとおもいます。



 

カナダフレンドシップ大使 バンクーバーホームステイ感想文

Hi ! with flowers 


learning English with Brooke-sen sei 


福岡市 (小5)

ぼくはカナダに来て、今までの生活を振り返る事ができました。食事では、毎日違う料理を食べる事ができました。みんなは同じパターンしか食べていなかったのに僕は、必ず違ったので ありがたく食べないといけないことを実感しました。日本の家では残してしまうことがあって食べ物を大切にしていなかったけれど、カナダフレンドシップ大使を通して食べ物を、残さず大切に食べようと改めて思いました。ふだんの生活で、英語を使うことはないけれど、カナダでたくさん英語を聞いたので、相手が何を言いたいのかが、分かるようになりました。思えば、あっという間の二週間でした。カナダのホームステイで学んだことを、これからもして英語をマスターしたいです。



福岡市 (中2)

カナダに来て最初スーツケースが重くて困りました。でも家につくとその重さは“どん”と軽くなりました。お家の人はとても優しくしてくれて、びっくりしました。観光をしてカナダの事が分かりました。カナダは、水や空がとてもきれいに澄んで、草木もさかんに生えて、気候も過ごしやすくて良かったです。又、家は広くて住宅街には、マンションの高いのがないので、太陽の光が当たってイイ暖かくなりました。いい旅行でした。またカナダに来ます。

春日市 (中2)
 私はエルフリード先生の家に泊まりました。初のホームステイでしたが、実咲や美里ちゃん、 あさみさんもいたし、アンテイ達も優しかったのでとても楽しかったです。海外旅行は二回目なので日本以外の人種の人の話す英語のスピードは、どのくらいかは把握していたけれど、いざ自分の力で会話してみると長くて速くてめんどうでしたが一週間経つと段々楽しくなって来て良かったと本当に思いました。English lessonは、日本語が一切通じなくて英語ばかりでいやだったけれど、他のコースの人も、同じコースの人も、頑張っていたので自分も負けてたまるかという私の性格も あり、頑張ることができました。先生や友達にも、自慢できるくらい我ながらできたと思います。
 観光も面白かったです。お金がなくなるのが苦痛でしたね。友達や先輩の分のおみやげで結構、使いました。肝心の家族の分をすっかりしばらくの間忘れたとか。あと私は、100ドル持って来ていたのですが、他の人は私よりもはるかに多くのお金を持って来てて。。。私は残りのお金のピンチが、訪れ。。。 香港観光と帰国するのが楽しみです。おみやげとイナズマレイブンと(最悪な)宿題とレポート(カナダの)が待っている!! ワホ!!来年もカナダに来たいけれど思い切り部活を、エンジョイしたいと思います。将来、母さんをカナダ(プリンスエドワード島がいいですねえ)に旅行に行かせてあげたいです。






lunch at Stanley park, the second beach 



周南市 (高2)

These two weeks gave me many memories. Living with my host -family, studying English with my classmates, visiting various places and talking with my friends, everything was good experience and precious for me. When I arrived in Vancouver at first time, I worried about everything. But now, I could have a good time in Vancouver. And I don’t want to go back to Japan because I love Vancouver. When I go back to Japan, I’ll study hard to go on the university. But if I have a time after graduating university, I’ll visit Vancouver again.
 May be it is difficult to get together with these members. But I’ll never forget to stay in Vancouver with these members and my host-family.

福岡市 (中1)

はじめてのホームステイは、とても緊張しました。But(しかし)、思ったより滞在時間は いがいと短くとても楽しかったです。そして最強になりましたア!!よかったよかった!!! 今回の旅でよいホームステイができた。そしてそしてみんなと友達になれて良かった!!!
I V CANADA !!!




 春日市 (小6
   楽しかったこと~~いろいろな所に行けたところと、家でお菓子作りが出来たことです。いろ
いろいろいろな所に行けてすべて覚えることが出来ませんでした。私は、金曜日の市内観光が楽しかったです。お菓子作りは失敗したけど“おいしい”と言われうれしかったです。
   困ったこと~~香港でトイレに行ったとき、とてもくさかった。飛行機の中で男子がとなり
だとゆっくり、グースカ、ピースカ眠るということができない!!
   最後に~~最後にみんなと別れる時、感動してバスの中で号泣した。 

      
  gorgeous sweets!                                



dinner at Kalomira family

山口市 (高2)
  英語で文章を書けても実際に会話するのはとても難しいということが分かった。でもどう伝えたらいいのか分からなくて、単語を並べただけで分かってくれるホストファミリーに感謝しました。あと、普段、日本で英語だと思っていた言葉が英語じゃなかったり、伝えたい単語がわからなかったりして、ボキャブラリーを、もっと増やさないとだめだと思いました。次の目標が出来ました。あと、同じグループに年下の自分より英語が上手な子がいて、はじめは悔しくて嫌だったけど、いい刺激になりました。次はもっと勉強してから、ホームステイしたいです。

福岡市 (小6
 私は小さい時はたくさん外国に行ったりしたけど、久しぶりの海外に、すごくドキドキしていました。私は3歳の時から英語をやっていてはじめて英語が生で出来るという所から、私には、夢の様でした。カナダに来て私がまず思ったことは、英語の先生には、発音をすごく教えてもらっていたけど、水“という単語を言うとき私が言ってる事と、英語がうまい人の発音が少し違っていて、やっぱり私はまだまだだなと思いました。飛行機の中で、そう思ったので、私はカナダでも伝わるのかと思いながら、ステイ先のカロミラさんの家に、不安とドキドキを、抱えながら2週間を過ごしました。私は、大屋さんと、郁衣ちゃんと山口さんと、ひかりちゃんと半田先生と一緒のホームステイ先になりました。6日間の英語の勉強では、私の知らない単語や意味などを覚えられて良かったです。観光をする所はとてもカナダの事が分かりました。カナダの自然の素晴らしさや、カナダの歴史、又、カナダの良さなどよく分かり、とても素晴らしい観光になりました。時々嫌なこともあったし、つらいこともたくさんありました。でも、この経験が私の心を強くしてくれました。本当にいいホームステイになったと思います。次にいく時は、もっと英語が、うまくなって行きたいと思いました。


福岡市 (中1
 最初は不安なことだらけで、2週間無事に過ごせるか心配でした。でも、ホストファミリーがとても暖かく迎えてくれたので大分不安がなくなりました。でもカナダに来てから困った事が二つありました。一つ目は、言葉です。分からない言葉があるととても不安になるし、自分が言った事が伝わっているのかどうか分からないとき、不安になりました。会話がつまると、何となく気まずくてとても困りました。二つ目は、食事です。朝からハムとチーズのサンドが毎回出ました。このサンドがとても油っぽくて、気分が悪くなる日が何日もありました。昼ご飯も同じメニュー(ハムサンド)が毎回続いて、少し飽きてしまいました。晩ご飯も、数日おきにしか変わらず、いかに日本が恵まれているかを知りました。それでも、少しずつ慣れて最後の五日は、とても楽しく過ごせました。勉強にバスツアーなど、色んな事があった二週間でした。まだもう少しだけカナダに居たい気がします。


福岡県糟屋郡 (中2)
 私はこの二週間のバンクーバーは、全然長くは感じず、とっても短くないかなーって位短い二週間だったと思いました。私は、三回目のバンクーバーだったけれども今回が、一番良かったと思いました。色んなトラブルはあったけど、それでもすぐ直って良かったと思いました。色んな人にも出会え、私にとって、とても良い経験が出来ました。カナダ友好協会は、とっても素晴らしい人達が居るなと思いました。素晴らしい人もいるし素晴らしい人とも出会え、素晴らしい事を学ぶ事が出来た事を、とてもうれしく思いました。これから日本に帰国すると、今からの課題がでてきます。これからの生活にも、このカナダで学んだ事を、色んな人に教え、自分の生活にも取り入れていこうと思います。この二週間で良かったなーと思う事は、みんなで勉強したセントフィリップスアングリカンチャーチや、土曜日にそこからパイプオルガンを演奏しているのを聞いて、心がいやされた事です。又、最終の日曜日に、オーケストラを聴きに行った時、ものすごく素晴らしく、心にぐっと来ました。私もこの4月から、バイオリンを習っているので、ちょうど良かったのですけど、習っていようがいまいが、素晴らしい演奏でした。私もいつかそのように、人のためになる様な演奏をしたいと思いました。ステイーブストンに行って、有名な店のフィッシュアンドチップスを、食べたとき、まだ熱の病み上がりだったけど、まあまあ美味しく思いました。私達日本人は基本的には、少食なのですけど、カナダの人達は、普通が多いので、すごいなーと思います。又、日本とカナダは、何が違うのだろうと言う位、天気が違うので、日本には帰りたくありません。私は自分と人との違うところを探す事もあるけど、人との違いを探す事でよりどういった事があるのかが分かって楽しいと思います。外国に行くと、たくさんのいろいろな人がいます。ですけど、そのお陰で私達に幸せな生活があるのだと思います。人の為になる仕事はとても素晴らしいなと思いました。私は私で、自分の理想を見つけ、自分なりの、人のために幸福を与えられるそんな人になれるといいなーと、この旅行で、改めて思いました。