9月19日(月曜日)、1:00pmー2:30pm
福岡国際交流会館(福岡市博多区)に於いて、英語での絵本読み聞かせ"Story Telling Asia"を開催。
当日は、部屋いっぱいの参加者(幼児の方から大人の方まで)の皆様と共に、アジアの3カ国(インド、マレーシア、中国)の絵本を、英語と日本語で読んでいただきました。感情こもる朗読は、皆様の心に深くしみいった事でしょう。充実した会でした。
http://www.asianmonth.com/festival/
2011年9月24日土曜日
2011年9月23日金曜日
第43回カナダフレンドシップ大使無事帰国(2011年7月27日ー8月10日)
Vancouver市、サイエンスワールド
Vancouver市、オリンピック聖火台
Historic Joy Kogawa House, Naomi's Cherry Tree と共に
Richmond市、オリンピックスピードスケート会場(オリンピックオーバル)
Vancouver市役所、Naomi's Cherry Treeと共に
Vancouver市、English lesson 会場邸宅
Vancouver市役所へ贈呈(2008年)記念石
North Vancouver, Shannon Fallにて
後援:外務省(在バンクーバー日本国領事館)・福岡県・山口県・佐賀県・福岡市・山口市・北九州 市
・宗像市・大牟田市周南市各教育委員会、下関市ほか
Learning English About Multi-Culturalism and Natural Envirronment
2011年7月28日木曜日
カナダ大使館7月読書会
カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館で7月の読書会がありました。今月は『What elephant』というお話でした。ある日ゾウが自分の家に。テレビを見たり、クッキー食べたり、新聞読んだりしてくつろいでいる。そんなことがあるはずない。僕は目をうたがった。結末はいかに。久しぶりに英語とフランス語での読みきかせでした。
エリック公使が東北へ読書会をデリバリーした報告もしてくださいました。カナダ人で唯一の犠牲者となったアンドレ・ラシャペル神父様が教えていらした幼稚園や、新しい公使がかつてALTで教えていた小学校などを訪問されたそうです。大使館はもとより、作者、イラストレーターなどたくさんの方の協力で、読み聞かせしたNinja Cowboy Bearの本を一人一冊ずつ子ども達に贈呈できたそうです。
2011年7月16日土曜日
英語による絵本の読み聞かせ 次回のご案内
もうすぐ夏休み!!楽しい英語の本がたくさんあります!
場 所 : 下関市立中央図書館4階 おはなしのへや
(ドリームシップ)
〒750-0016下関市細江町3丁目1番1号
対 象 : 幼児(親子で参加願います)~ 中学生
参加費 : 無 料
日 時 : 2011年7月30日(土)
10:00 ~ 11:30
主 催 : 下関市立中央図書館、カナダ友好協会
問合せ先: 下関市立中央図書館 (083-231-2226)
カナダ友好協会 林 (083-231-7111)
見てワクワク!! 聞いてワクワク!!
♪カレンダーにメモして、お友達と一緒に来てね♪
日本語通訳もあります
ホームページにも遊びに来てください♪
★カナダ友好協会★
e-mail: canada@mba.nifty.com
国境なき子どもたちへの寄付
国境なき子どもたち(KnK)会長の寺田朗子さんをお招きし開催した講演会 「聞いて、知って、考えて」の収益が確定したので、寄付の贈呈に行って参りました。併せて本の売り上げとフェアトレード商品の売り上げの寄贈もしました。
フェアトレードの商品も皆様に沢山お買い上げいただき、またフェアトレードという概念に興味を持っていただき感謝申し上げます。
カンボジアのKnKでは、長く続いたポルポト派の支配によりなくなってしまった機織りの染色技術を復活させ、シルクのスカーフ、お財布、バッグ等を作る職業訓練をしています。商品の取引においては、カカオやコーヒーの取引でも注視されているフェアトレードを支援しています。立場の弱い発展途上国の労働者が不当な低賃金で働くのを防ぎ、作り手にきちんと利益が行き、権利を守り、技術を向上させることを目指しています。
カンボジアのKnKでは、長く続いたポルポト派の支配によりなくなってしまった機織りの染色技術を復活させ、シルクのスカーフ、お財布、バッグ等を作る職業訓練をしています。商品の取引においては、カカオやコーヒーの取引でも注視されているフェアトレードを支援しています。立場の弱い発展途上国の労働者が不当な低賃金で働くのを防ぎ、作り手にきちんと利益が行き、権利を守り、技術を向上させることを目指しています。
2011年6月21日火曜日
カナダからの贈り物
一昨年、バンクーバーにあるプロの合唱隊Vancouver Chamber Choirの日本での全国ツアーがありました。平和の祈りのコンサートとしてカナダ友好協会でも受け入れ、周南市で上演しました。そのお礼として、今回カナダ友好協会に著作権つきで合唱曲”Sonnez les Cloches”(ベルをならして)をいただきました。これは作曲家の登竜門であるバンクーバーのコンペで上位に入った人が作った曲だそうです。様々な機会に歌ってほしいと、それぞれ上演をサポートした団体に違う曲が一曲ずつ贈られました。粋な贈り物ですね。
2011年6月7日火曜日
寺田朗子さん講演会 小・中・高にて
6月6日月曜日、梅光学院中学・高等学校と王江小学校にて、国境なき子どもたち(KnK) 寺田朗子さんの講演会を開催致しました。梅光学院ではKnKをしっかり予習していただいた内容が壁に張り出されていて、礼拝の貴重な時間の一部を頂戴してお話の時間が設けられました。王江小学校は4年生のクラス。私たちが気づかない細かいこと、ストリートチルドレンの立場に立ったとても切ないこと、奇想天外なことなど様々な質問が子どもたちから飛び交い、その着眼点には舌をまきました。それに対する寺田さんの受け答えも本当に愛情あふれる温かいもので、その場に立ち会わせてもらって幸せでした。笑いあり、共感あり、驚きありの45分でした。子どもってすごいですね!
英語の絵本今年度も図書館へ寄贈
今年度も、ささやかながら、下関市立中央図書館に英語の絵本を寄贈することができました。これは、8年前の2003年から毎年行ってきているものです。今年分も含め、おかげさまで累計308冊の本を寄贈することができました。今回は、カナダ友好協会のメンバーが、母親としての視点、英語教育者の視点から子供に読んでもらいたい本を51冊選びました。
カナダ友好協会会長で、詩人、作家のJoy Kogawaが執筆した、「Obasan」(邦題『失われた祖国』、1982年カナダ文学賞、1983年には全米図書賞を受賞),「ITSUKA」も寄贈させていただきました。また、「としょかんライオン」の原作本や、ぬいぐるみ付きの絵本、クリスマスやハロウィンにぴったりの本も取り揃えております。
図書館では今年もこれらの絵本を主体に4回程度英語の絵本の読み聞かせを致します。絵本を通して、一人でも多くの子供たちが、英語や世界の文化に興味をもってもらい、国際社会の一員として、広い世界に飛び立つお手伝いができればと、願っております。
カナダ友好協会会長で、詩人、作家のJoy Kogawaが執筆した、「Obasan」(邦題『失われた祖国』、1982年カナダ文学賞、1983年には全米図書賞を受賞),「ITSUKA」も寄贈させていただきました。また、「としょかんライオン」の原作本や、ぬいぐるみ付きの絵本、クリスマスやハロウィンにぴったりの本も取り揃えております。
図書館では今年もこれらの絵本を主体に4回程度英語の絵本の読み聞かせを致します。絵本を通して、一人でも多くの子供たちが、英語や世界の文化に興味をもってもらい、国際社会の一員として、広い世界に飛び立つお手伝いができればと、願っております。
国境なき子どもたち 寺田朗子さん講演会
先日カナダ友好協会下関支部主催により、「国境なき子どもたち(KnK)」会長の寺田朗子さんをお招きし、〜聞いて、知って、考えて〜と題して講演会を開催致しました。ドリームシップの宙(そら)のホールが満員となり、質問も多数いただき、実りの多い講演会となりました。ご来場いただいた皆様に、心から感謝申し上げます!
世界中に一億人いると言われているストリートチルドレンが貧困のスパイラルから抜け出られるよう、社会へ出られるよう、支援の方法が紹介されました。基本は目の前の人から、求めている人から、そして全員を助けることはできないから、自分たちをまねしてくれるよう伝えてもらうという姿勢です。東北の支援も同じスタンスで始められ、すでにKnKから22台のバス、浄水器、軽自動車、学校の運動場のかさ上げなど大規模な支援が達成されています。公平性を考えるとできないことです。現在義援金の配布の仕方が問題になっていますが、公平性を重視する政府関連の資金と、迅速性を重視するNPOの資金のバランスの大切さを改めて感じました。
最後に子ども達、会員、会場でビリーブを歌いました。心に響く歌でした。 |
寺田さん、有り難うございました!スタッフのみなさん、お疲れさま!
2011年6月1日水曜日
カナダ大使館の読書会
カナダ大使館では1ヶ月に一度、エリック公使が読み手となり、12歳までの子どもに向けてEHノーマン図書館で読書会を開催しています。震災後初めての読書会がありました。
絵本はNinja Cowboy Bearのシリーズの2冊目である『The Way of the Ninjya』でした。キャラクターの説明や、Ninja、 Cowboy、 Bearじゃんけん、塗り絵などのアクティビティーも織り込んだ賑やかな物でした。
最後に、作者のDavid BruinsさんとイラストレーターのHilary Leungさんに送るために子ども達と塗り絵の写真撮影をしました。また、この日EHノーマン図書館にカナダ友好協会会長ジョイコガワの絵本“Naomi’s Tree”を寄贈致しました。ジョイが旭日小綬章を受賞した後、ハードカバーは手に入れるのが難しくなったそうです。とても喜んでいただき、こちらまで嬉しくなりました。カナダの方にも日本の方にも世界の方にも沢山読んでいただきたいです。
絵本はNinja Cowboy Bearのシリーズの2冊目である『The Way of the Ninjya』でした。キャラクターの説明や、Ninja、 Cowboy、 Bearじゃんけん、塗り絵などのアクティビティーも織り込んだ賑やかな物でした。
最後に、作者のDavid BruinsさんとイラストレーターのHilary Leungさんに送るために子ども達と塗り絵の写真撮影をしました。また、この日EHノーマン図書館にカナダ友好協会会長ジョイコガワの絵本“Naomi’s Tree”を寄贈致しました。ジョイが旭日小綬章を受賞した後、ハードカバーは手に入れるのが難しくなったそうです。とても喜んでいただき、こちらまで嬉しくなりました。カナダの方にも日本の方にも世界の方にも沢山読んでいただきたいです。
カナダ大使館庁舎20周年記念
5月27日にカナダ大使館庁舎20周年記念のカナダ・ネットワーク シンポジウムが開催されました。全国からカナダ関係のNPO法人や団体、企業等が集まり、今後の運営やネットワーキングについて意見を交換しました。カナダ友好協会からは浅海事務局長他4名が参加しました。北海道から沖縄まで、数々の草の根活動が盛んで、日加の友好を支えていることも実感しました。またブラックベリーを始めとする、IT技術, バイオやその他の先端技術を牽引していることも認識できました。またカナダ友好協会会長のジョイコガワと色々なご縁があったり、尊敬しているとおっしゃる方もいらして、浅海ファミリーは勿論、私もとても嬉しかったです。
湘南日加友好協会の方々と
夜は高円宮妃殿下ご臨席のもと、庁舎設立20周年の記念式典が開催されました。仙台の被災地にカナダの千羽鶴を届けたこともご報告できました。カナダ大使館は6月2日に多賀城市にバーベキューの炊き出しに行くそうです。
在日カナダ大使ジョナサンT・フリードさんのご夫人 ポーラ・ヴァイアンクーさんと
庁舎は日系カナダ人のレイモンド・モリヤマ氏によって設計されました。目の前の赤坂御所や隣の高橋是清記念公園に一定時間以上影を落とさないよう、また地下水の流れが変わり、生態系が損なわれないよう自然に配慮した設計は、さすがカナダらしい考え方だと感銘を受けました。
2011年5月31日火曜日
バンクーバーからの千羽鶴
第42回カナダフレンドシップ大使は、3月11日の東日本大震災の後、日本の大惨事に後ろ髪を引かれながらもバンクーバーに向けて旅立ちました。現地では日本のことを皆さんが心配してくれる中、カナダからの祈りを届けようと慣れない手つきでカナダの子ども達が千羽鶴作りに協力してくれたそうです。この千羽鶴を先日、仙台の避難所に届けることができました。「そんな遠いところから!」と避難所の方々も喜んでいただきました。
認定NPO法人「国境なき子どもたち」会長寺田朗子さん 講演会のお知らせ
日時:平成23年6月5日 (日) 14:00~16:00(13:30開場)
場所:下関市生涯学習プラザ(ドリームシップ2F「宙(そら)のホール」)
(下関市細江町3丁目1番1号 083-231-1234)
入場料:800円 但し、定員に達し次第チケット販売は終了いたします。
講演会の収益金は、全額 『認定NPO法人国境なき子どもたち』に 寄付致します。
(この度の東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。今回の収益金はknkを通じて、被災地の子どもたちの支援活動にも当てさせていただきます)
国内留学 海の中道英語学習―多文化と環境を考える
multiculturalism & environment
国内留学 研修場所: 海の中道青少年海の家(福岡市東区西戸崎) 日程: 2011年8月11日(木)-8月13日(土) 参加費: 19,000円(宿泊費・食費・英語学校・研修費・行事費含む) |
お申し込みはカナダ友好協会 事務局 電話・FAX: 092-934-3553 0834-63-9610 090-1518-3031 e-mail canada@mba.nifty.ne.jp |
第43回カナダフレンドシップ大使 夏 募集要項
英語研修-多文化と環境を考える-
後援:外務省(在バンクーバー日本国領事館)福岡県・山口県 佐賀県・福岡市・北九州市・宗像市・大牟田市 山口市・周南市各教育委員会・下関市 ・西日本新聞社ほか 研修場所:バンクーバ市・リッチモンド市 英語研修・社会見学・鮭養殖場・スタンレイ公園・国立自然保護区など 日程:(出発地・福岡空港)2011年7月27日(水)–8月10日(水) 対象: 一般・教員・大学生・高校・中学校・小学校5年生以上 費用: 317,000円 (事前研修費・英語研修費・航空費・英語研修費・観光費・行事費・宿泊費・三食含む)先着順受け付け |
お申し込みは カナダ友好協会事務局 電話・FAX: 092-934-3553 0834-63-9610 090-1518-3031(全地域) e-mail canada@mba.nifty.ne.jp |
カナダ友好協会は1947年からカナダと日本の友好の為に活動し、1983年から在カナダ日系一世への援助を開始し、現地でのホームステイ、学校訪問、福祉施設慰問などを通じた交流による国際理解の増進とカナダの大自然に触れることによる人づくりを目指してきました。事前研修ではベテラン専門家による指導が行われ、安心して参加できます。ホームステイ先は厳選された家庭で、英語が不十分でも、心温まる交流が持てます。あなたも是非ご参加下さい!
主催 カナダ友好協会 ・特定非営利活動法人JACFA
福岡事務局 福岡市東区箱崎5-11-6-808 電話&fax 092-934-3553
山口事務局 山口県周南市富田2-12-5 電話&fax 0834-63-9610
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